誰かとお話しすることで気持ちが楽になったり、自分の中で問題が方向を変えたり、解決していくといった経験はありませんか？ネガティブな感情を自分だけでコントロールすることはとても難しい課題です。

近年、ジュニア(小・中・高)のアスリートたちにもカウンセリングによる「メンタルトレーニング」の需要が増えてきています。目に見えるパフォーマンスやパワーは筋力を鍛え瞬発力を上げることがトレーニングのメインテーマであり、目標に対する取り組み、成果や結果が分かりやすくシンプルです。
それに比べ「心の強さ」とは思いものを持ち上げたり、短距離をより速く長距離をより短時間で走ることへの追及よりもとても複雑な問題定義があり、それは目で見ることが出来ません。
より速く走ることが出来るようになるためには
走りこむ必要があるように、心を強くするためには「質の良い会話」をすることです。その会話には考える方向性を修正してくれる情報や勇気付けたり奮起したりと元気になれるキーワードがきっとあなたを不安から解放してくれるでしょう。そして、心のトレーニングによりメンタルタフネスへと進化していきます。それは、サーブがより速くなるように。ボレーがよりシャープになるように。対戦相手があなたのオーラを感じるように。
ITIテニス塾では

スポーツ心理学
児童心理学
精神医学に関する知識

を持ったハイキャリアな指導者(有資格者)がカウンセリングの効果から、ジュニアのみならず一般の方々に

「緊張しなくなった」
「緊張感が楽しくなった」
「実力が出せるようになって勝てる試合が増えた」
「人間関係が改善された」

などの結果を出しています。
あなたに寄り添い、あなたの「心の声」を引き出し気持ちの整理をして問題解決に導くメンターは、あなたが「新しい自分」に気付くためのお手伝いをします。

～どのような悩みを抱えていますか～
・ショットの安定性やプレー(実践での緊張感)
・タイプによる対戦相手への苦手意識
・リーダーとしての資質不足の不安
・グループ(クラス、部内、家族)での人間関係
・試合前(大会中)の緊張や不安
・怒りの感情

～お悩みに対するアプローチ～
・精神分析的心理療法
・行動療法
・認知行動療法
・解決思考アプローチ
※上記、対面(オンコート含む)、お電話、オンラインで
お話を聞く一般的なカウンセリング方法です。