30年以上のキャリアと実績をもつ「身につける個別指導」
スポーツ心理学に基づく上級心理カウンセラーによる
指導カリキュラムはジュニアテニスから一般テニス愛好家まで
フィジカル面とメンタル面を強くトレーニングします。
ITIがあなたの心を整え上達へのパートナーを務めます。
ITIテニス塾
出張型プライベートレッスン専門テニススクール
千葉県を中心に都内・埼玉県で活動しています。
体験レッスン実施中
090-3103-8646
テニス上達に必要なことは・・・
●努力と効率
物事は努力もせずに「結果」を求めているようでは何も進歩しません。
しかしながら、その努力が自主的・自発的なものでなければ無意味なものになってしまうことも否めません。
ならばどうして自らの意思で前向きに踏ん張ることが出来るのでしょうか?
それは極々単純なこと、そのものが「好き」であるかどうか!?
そして、目標に対してどれほど「強い意識」をもっているかどうか!?
その努力を効率よく、より有意義にバックアップするのが
指導者のアドバイスと効果的な練習カリキュラム(トレーニング)です。
●スポーツ心理学に基づくメンタルトレーナーのテニス指導
あなたのシナプス(脳内神経細胞)を上達に向けて刺激するアドバイスを探すことが「メンタルトレーナー」の仕事です。初心者であっても、日々練習や試合出場のハードワークをこなす選手であってもレベルは問題ではありません。必要なことは的確な思考や発想の意識を整理することを私と一緒に始めましょう。
●心理カウンセラーによる「整心(心を整える)」
ネガティブな解釈や判断は生産性がありません。
どんなことにも行動には結果が伴いますが、それが思わぬ結果であっても悲観的になる必要は全くありません。あなたが起こした結果は今後の成長に必要なことであり、この結果ありきの未来が必ず来ることを信じてみてください。その結果を否定せず「問題意識」に変えられることが「整心」の第一歩です。
打てなかったボレーが上手くなる。
嫌いだったスマッシュが好きになる。
緊張してしまう試合が楽しくプレー出来る・・・。
テニス上達に勤しむ方々は、きっともっとテニスが好きになれるはずです。
上達や勝利のヒントは皆さんの心の中にあるのです。
<<自己実現・目標達成へのアルゴリズム>>
<リズムの感度を上げる>
言うまでもなく日本は「4ビート(4拍子)」の文化であります。すべてのカウントを「1・2・3・4」のカウントに当てはめようとしてしまいます。
一方、ヒップホップやサンバを踊る人は「8ビートあるいは16ビート」を好みます。つまり8ビートは4ビートの2倍、16ビートは4倍感度が高い。テニス競技においては複雑な瞬発性の高いパフォーマンス(フットワーク、ラケットワーク)が求められる状況が多く、瞬時に判断・決定・実行を実現するためにも高感度なリズムの定着が必要となります。
「タン・タン・タン・タン」⇒「タン・タ・タ・タン」
もう「ラジオ体操」の時代ではありません。EXILEやBTSのリズムに乗ってコートを走りラケットをスムーズにスイングしましょう!リズムトレーニングは頭の中のリズムを細かくすることで動きを精密かつ滑らかにするトレーニングです。
<筋肉の収縮・弛緩のタイミングを学習>
動きにリズムがあると言うことは、別の言い方をすれば一連の動きに速い(強い)部分と遅い(弱い)部分があるということ、つまりメリハリがあることを意味します。これを生理学的に解釈すれば筋肉の収縮と弛緩がスムーズであると言えます。当然のことながら、筋肉が収縮しっぱなし、弛緩しっぱなしでは高いパフォーマンスは望めません。この収縮と弛緩のスムーズな交代SSC(ストレッチショートニングサイクル)こそリズムを生み出す源です。
しゃがんだ状態からジャンプ < 立位から急激にしゃがんでジャンプ
リズムトレーニングで言う「強弱」とは、SSCを上手く引き出すことです。リズムの「強」の部分で急激に筋・腱を引き伸ばし弾性力を利用して効率よく体を使う様式を学習することが狙いです。
「心・技・体」をバランスよく整える練習環境
メンタルトレーニング
事実の捉え方はそれぞれ...
ミスを悲観することと、前向きな結果と判断すること、どちらがその先の「未来の自分」にとって有意義なものでしょう。
起きてしまった事実に心を占領されてしまえば、その後の行動にも大きな影響を及ぼすことは容易に想像できると思います。
起きたことを経験や数値として捉えられれば、近い将来のパフォーマンスに役立てられる「データー」となり、必要のない緊張感や不安に悩むことも軽滅させられ、次のパフォーマンスへの意識も高くなれることです。
自己肯定感の向上
自分を信じることから始まります。人の脳は「否定」の言葉を上手く処理できません。否定形の言葉や文章は、適当に飲み込むことや流すことよりもむしろ強く脳裏に焼き付いてしまいます。これは「良いイメージ」ではなく「悪いイメージ」として脳に残ってしまいます。
自己肯定を繰り返すことで、たとえ失敗があってもその打開策に意識が直ぐ切り替わり、成功に向けた意識と行動に早い段階で改善されるのです。
答えは生徒(選手)自身の中にある
考え方や意識の置き方、要するに「心」を切り替える練習環境、自己実現に向けて生徒と共に歩み始める支援型アプローチ。メンタルトレーニングは世界レベルの選手たちにも必要不可欠な練習方法の一環です。
想像してみてください。自分らしく、本当の自分の力を自由に開放してプレーしている姿を。
近い将来、その想像に近づけることが出来る自分がいることを。
~生徒(選手)目線の対応~
受講生のレベルは様々でタイプは十人十色。
4歳幼児から高齢者まで、テニスコートに入って右も左も分からない初心者から公式戦に出場しているランキングプレーヤーも。
それぞれの目線で会話し、お互いの理解を深めてそれぞれに今必要なマストアイテムをチョイスすることが指導の本筋です。
嫌いなことがあまり嫌いでもなくなったり、出来なかったことが少し理解し出来るようになってきたり。
「出来ない」ことを悲観することはありません。出来るようになるために練習しているのですから。
○「体重移動」...って何?
○「体の開き」...ってどういうこと?
○センターに上がったボールはyou or mine?
○「クラッチショット」って...何?
etc...
生徒の疑問は三者三葉です。誰だって最初は分からないことばかりです。
分からないままよりも知識を持つ方が上達も少しペースアップ出来ますね。
聞かせてくださいあなたの疑問や悩み。